鶯籠 1st ワンマンライブ「自分で蒔いたの。種を」
▼日程:2018/9/24
▼会場:新宿LOFT
▼OPEN 18:00 / START 18:30
▼前売り¥2,000 ▼当日¥2,500

ワンマンライブ当日の0:30、新曲のMVが発表される。
その曲が今回のワンマンのタイトル、『自分で蒔いたの。種を。』だった。
その衝撃的な内容と、映像のクオリティの高さでワンマンへの期待は否が応でも高まっていた。

そして、ワンマンの時間が来た。
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開演時間前。
運営さんの「今日はバリバリじゃないのでオンタイムで始まります~」のアナウンスで笑いが起きる。
(ホームのバリバリ(VALLEY✕VALLEY✕TOKYO)は開場も開演も10分前後押すことが多い。)

開演時間になり、照明が暗転されるとスクリーンに動画が映し出される。
メンバーが部屋に入ってくるところを隠しカメラで捕らえる。カメラに気づいた駄好乙が、そのままビデオカメラを持ち上げて撮影をはじめる。
部屋はレコーディングルームらしく、ミキサーなどの機材を説明しながら楽しそうにいじる。
どうも新曲「自分で蒔いたの。種を。」??のレコーディング前後の時間のようだ。
そのまま駄好乙からメンバーへのインタビューへ。
質問内容は「鶯籠をどう思うか」と「ワンマンの意気込み」。
真面目な内容を聞きながら、駄好乙のいたずら心でカメラはメンバーの頭皮や鼻の穴、口の中などのアップを大写しする。
このインタビュー内容からも、メンバーの鶯籠に賭ける想いと、ワンマンへの意気込みが尋常でないものであることが伺える。

そして、持ち曲全17曲をノンストップで連続披露することを宣言。
ここから怒涛の展開。
ステージにオーバーサイズの、1stワンマンTシャツだけを着たメンバーが登場。
表情からは緊張も伺える。
そのまま一曲目『霞』。
いきなりぶち上げ曲を持ってきてフロアも一斉に沸く。
そのまま『EMOTIONAL』や『GOMIBAKO』のような、ライブの最後に持ってくるような沸き曲を連発してさらに盛り上がりが加速する。
これは曲の披露順に全曲やるセトリだと直感する。
自分が鶯籠に初めて行ったのは『JAM』初披露のときだったので、それ以降の曲は発表時期のことも思い出してしまいいろんな感情がごちゃ混ぜになる。

それにしてもこの半年、すごい伸び方をしていると思う。
正確に言えば、歌もダンスもまだ伸ばす余地は大きいのかもしれない。でもそんなことは些細なことなんじゃないかと思えるほど、ライブに熱量と情念が籠もってる。
曲の世界に入り込み、曲に突き動かされている。
たぶん世界の誰よりもメンバーが一番鶯籠の曲を好きなんだろうな。
こんなに感情の籠もったパフォーマンスはなかなかできない。

途中、大型の炭酸ガスボンベが繋がったホースを客に向けて噴射する駄好乙がとても楽しそうだった。
あのTIFの日の豊洲を思い出す。

そんなこんなであっという間に17曲が終わってしまう。
ライブ後、メンバーが口々に「17曲は余裕だった。次は30曲連続やりたい」みたいに話していて、この子たちどこまでいけるんだと期待が膨らむ。

メンバー退場後、アンコールに応え再び登場。
一斉に焚かれた赤いサイリウムの海に向かって、二曲披露。

合計19曲とかなりの曲数をやったはずなのに、まだ終わって欲しくないと思えてしまうほど幸せな時間だった。
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